重箱には詰め方がありますので詰め方を知っておこう

縁起ものをあしらっている場合が多い文字もあります

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おせちの重箱

重箱にはいろいろな詰め方があります。
詰め方を知っておき、お取り寄せ到着後、詰め方を見て目で楽しむのもいいですね。

 

 

詰め方の呼び名

 

【田の字】たのじ
「田」の字になるように、全体を4つに区切って盛る詰め方を言います。
偶数になるので、縁起ものをあしらっている場合が多いです。

 

【手綱】てづな
馬のくつわにつける綱のことで、その形を模して斜めに仕切りながら詰める方法を言います。
枡かけ、枡詰めとも言われます。

 

【市松】いちまつ
市松状に彩よく盛られている方法を言います。
種類の多い時にこの詰め方になっている事が多いです。
料理の数の多さもあり、とても豪華に見える詰め方です。

 

【乱盛り】
いろいろな取り混ぜて盛る方法です。
お取り寄せの場合はこの詰め方はほとんどないと思いますが、ごくまれに三の重に用いられる事があります。

 

 

 

基本のおせち四段重
一の重に三種の祝い肴を中心に詰め、二の重にはすすめ肴、三の重にはお煮しめ、
与の重には酢の物など、他に香りを移してはいけないものを詰めます。

 

一般的な三段重
少人数のご家庭でしたら、小ぶりの三段のお重に詰めたおせちで充分ではないかと思います。
その場合、与の重の料理を簡略して三段の中に割り振りながら詰めます。
お重箱の小さい分、作るおせち料理は数を減らすことができるので、作る手間は省けるでしょう。

 

大皿盛り
お重の手持ちがない場合や重詰めに飽きが増したなどのときにおすすめしたいのが大皿盛りです。
紅白金銀をあしらい、彩り、味の取り合わせ、料理の形などに気をつけながら華やかに盛り付けをするといいでしょう。

 

小皿盛り
おせち料理の展開として、小皿にすすめ肴を盛り合わせ、手持ちの大きな漆盆に酒杯とともに並べたものです。
これにお取り皿と祝い箸をそろえると食卓もいっぱいです。
少しずつ酒の肴がほしい方にはおすすめです。

 

お弁当仕立て
手軽なお正月の祝い膳と一例として、お弁当箱に祝い肴を盛り込んだものです。
他に清めたお盆や、白い磁器のお皿などでもよく、お正月の彩りの紅白金銀、常磐木の緑などをセンスで添えて 楽しまれるといいでしょう。